昨夜のオープンはユーロが111.02円まで上昇し、少し売り時ではないかと思いました。

1時間足のローソク足を見てみると、下降トレンドが少し続いてから、先の終値近辺まで下落した出会い線で、過去3時間以内に酒田五法の黒三兵らしきひげがあります。

一目均衡表の薄いクモを天井に高値圏で推移していますが、終値が陽転したことで天井を割り込むか注目しています。

下値は一目均衡表のクモや20SMAがレジスタンスとして動きました。

単移動平均で兆候を見てみると緩やかな下落相場と見受けられます。

5日移動平均線が長期平均線より下部で推移していて、5日移動平均線ははっきりとした下降傾向で、長期平均線は上昇基調です。

今までの実績から考慮すると、こういうチャートはあれこれ迷わず売買をしてOKだろうと思いました。

ストキャスティクスでは、50%以下で陰転しているので、陰転して、すぐに出たローソク足の始値が取引のタイミングです。

こういうチャートはあれこれ迷わず売買をしてOKだろうと思いました。

これから以降の相場の価格は注意が必要です。