昨日の取引のオープンはポンドが高値133.4円まで上昇し、その後130.57円まで売られ、多少売り時だったのではないかと思いました。

あいかわらず、一目均衡表の厚いクモを支持線に安い価格帯でもみ合いしていましたが、再びローソク足が陰転したことで、短いボックス相場の上値が見えてきます。

少し前に終値がデッドクロスしたことでサポートラインを突破するかどうか注目されます。

SMAで兆候を見てみると激しい下降状態と見受けられます。

長期平均線より10日平均が下で推移しており、10日平均は激しい下落傾向で、長期平均線は上げ基調です。

今までの結果から判断すると、こういう相場は勢いで売買だと思いました。

ボリンジャーバンドは-3σ圏辺りで移動し、一目均衡表の基準線が底として推移したことで、長期的に上値の重さを確認できたと思います。

こういう相場は勢いで売買だと思いました。

明日のレートの推移は細心の注意が必要です。