一昨日のエントリーはGBP/JPYが一時134.99円まで上昇し、その後132.79円まで売られ、かなり買い時ではないかと思いました。

5分足のローソクチャートから判断すると、緩やかな下降トレンドがしばらく続いた後、終値が緩やかな下降トレンドの中心付近まで近づいたかぶせ線で、過去5時間中にに赤三兵に見えなくもないチャートが伺えます。

ひきつづき、20日移動平均をサポートに低い価格帯で推移していましたが、少し前にローソク足が陰転したことで、短期レンジ相場の天井が視野に入ってきます。

上限は一目均衡表の厚いクモや長期移動平均がサポートとして移動しました。

SMAから考えると下降トレンドといえます。

50日平均より5日平均が上部で推移しており、5日平均は緩やかな上昇傾向で、50日平均は明らかな下落傾向です。

取引の実績から考慮すると、売買すべきかどうか悩んでしまいます。

ボリンジャーバンドは2σ圏に上昇したものの、長期移動平均の天井のために方向性が強まった感があると思います。

こういうチャートは強気で売買で問題ないと。

あまり損害がを増えないうちに次のタイミングで決済するつもりでいます。