前の取引のマーケットインはユーロ/円が109.9円まで下落し、買い時ではないかと思いました。

一目均衡表の基準線を天井に高い価格帯で推移していますが、新値足がゴールデンクロスしたことで天井を割り込むかどうか注目です。

5分足のローソクチャートから判断してみると、激しい下降気味が少し続いてから、交互に並ぶ小陽線と大きい陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去1時間前までに酒田五法で言うところの三法のような様子があります。

移動平均線で兆候を確認してみるとはっきりと上昇といえます。

5日移動平均線が50日平均線より上で移動しており、5日移動平均線は上昇気味で、50日平均線は緩やかな下降基調です。

先週の成績を判断すると、取引した方が良いかどうか考えてしまいます。

ボリンジャーバンドは-3σ圏に上昇したので、一目均衡表の基準線のレジスタンスラインのためにトレンドが強まったといえるでしょう。

勢いで取引をしてみようと思いました。

無理して上限を狙って、損失になるようなポジションにだけはならないように気をつけます。