昨日のオープンはUSD/JPYが一時安値90.97円まで下落し、その後は91.73円まで買い戻され、買われ過ぎの感がありました。

ボリンジャーバンドの＋2σをレジスタンスラインに高い価格帯でもみ合いしていますが、少し前にローソク足が陽転したことでレジスタンスラインを割り込むかどうか慎重になっています。

ひきつづき、20日移動平均を抵抗線に高値圏でもみ合いしていましたが、再び値足が陽転したことで、短期ボックス相場の底値が視野に入ってきます。

移動平均で傾向を見てみると明らかな上昇相場と読めます。

5日平均が長期平均より下部で推移していて、どちらも明らかな下落傾向です。

過去の経緯から思うと、今回はあれこれ考えず取引をして大丈夫だと。

ボリンジャーバンドは-3σ圏近辺で推移して、長期移動平均線がサポートラインとして機能したことで、短期的に底堅さを認識した感じです。

今回はあれこれ考えず取引をして大丈夫だと。

これからのチャートの価格は要注意です。