朝の取引のオープンのUSD/JPYは85.66円で、やや買われ過ぎだったのではないかと思いました。

下限は一目均衡表の転換線や50SMAが抵抗線として移動しました。

あいかわらず、20日移動平均を抵抗線に高い水準で推移していましたが、再び値足が陽転したことで抵抗線を維持するか注意が必要です。

移動平均から考えてみると明らかな暴騰状態と見受けられます。

30日移動平均線より短期平均が下で移動していて、どちらの平均線も明らかな下降トレンドです。

取引の成績を考えると、売買するべきかどうか心配になります。

スローストキャスティクスで判断すると、50%以下でデッドクロスしているので、デッドクロスして、その後に出たチャート足の始値が取引の機会です。

このチャートはあれやこれや悩まず売買をして大丈夫だと思いました。

証券会社に自動決済を受けないように相場のウォッチだけはきちっとやって、ポジションを保っていきます。

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